メルボルンらしい建物をめぐるプラン



1850年代、ゴールドラッシュにより急激に発展したメルボルン。

過去にはメルボルンが臨時首都だったこともあり、文化施設が整っています。

ゴールドラッシュの恩恵で生活が潤っていた人々は

スポーツ、文化、芸術分野に興味を持ち、身近に感じる生活を送っていました。


当時の建物が今も残るメルボルン。

一体どんな建物があるのでしょうか?


それではmapleと一緒に出発しましょう!!


まずはこちらからスタート

Flinders Street Station

メルボルンのアイコンでもあるフリンダースストリート駅

2017年に大掛かりな改装工事が行われ、外壁が塗り直されました。

お色直し中の様子をブログで紹介しています。

フリンダースストリート駅の直ぐ向かい側にあるのが

St Paul's Cathedral

ニューサウスウェールズ州から持ってきた砂を使っているので、他の建物とは色合いが少し違います。


Parliament

この州議事堂前では

ウェディンングフォトセッションがよく行われています。


Old Treasury Building Museum

旧大蔵省ビル

ゴールドラッシュ時代には多くのゴールドが保管されたのでしょうね。

現在はメルボルンの歴史を展示しているミュージアムになっています。


St Patrick's Cathedral

完成までに80年もの期間をかけた大聖堂


State Library Victoria

死ぬまでに行きたい図書館にも選ばれている州立図書館

斬新なデザインにより今もなお残るショットタワー

メルボルンセントラルというショッピングモール内にあるんですよ!

Royal Exhibition Building

オーストラリアで初めて文化遺産として登録されました。


メルボルンGPO

郵便局として建てられたこちらの建物

現在はH&Mが入っています。

Manchester Unity Building

こちらのアール・デコの建物内には

メルボルンで初めて出来たエスカレーターが残っています。

その他にも

ガイドブックに載っていない素敵な建物がたくさんあります。


こちらは鉄のレースがあしらわれた豪華なスタイルの建物。

Victorian Terrace Houses

このようなテラスハウスはとてもメルボルンっぽいです。


Queen Victoria Women's Hospital

1896年にビクトリア州で最初の女性による女性のための病院が建てられ、

こちらは1946年に移設されたもの。


その他にも様々な建物があります。

歴史を感じる素敵なアーケードも訪れたい場所のひとつ。


アーケードによってそれぞれ違った雰囲気があります。



ご紹介しました全ての建物はメルボルンシティー内にあります。

他にもゴシック様式の重厚な建物や、アール・デコのおしゃれな雰囲気の建物

などを楽しみながらの街歩きをご案内しています。


シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

カフェとアートの街メルボルンを楽しんでいただけるあなただけのオリジナルプランでご案内します。

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